1日1ほめを心がけよう

夫婦生活も長くなるほど、二人の間での会話は少なくなるといいます。お互い何も言わなくても心で通じ合っている、ということもあるでしょうが、言葉を発しないことで段々と齟齬が生まれ、心と心の間にも隙間が生じるでしょう。

「言わぬが花」「言わぬは言うに勝る」ともいいますが、それは男の論理。女性としては、やはり「もっとここを褒めて欲しい」という願望を持っています。褒め言葉は夫婦生活を円滑に運ぶための潤滑油です。「1日1ほめ」という目標を掲げて積極的に奥さんを褒めてあげましょう。

褒められると女性はキレイになる

男性は褒めるのが苦手です。それは女性も分かっているのですが、そんな夫に苛立ちを感じている女心を理解する必要もあります。女性は褒められていることを待っていると思って接しましょう。

女性のホルモンは、褒められて嬉しくなると分泌が盛んになるという性質をもっています。エストロゲンという女性ホルモンで、これが増えると肌にツヤが生まれたり、心が弾んでウキウキしたり、とにかく女性は褒められることに弱いのです。

奥様がキレイになれば、旦那さんとしても嬉しいでしょう。パートナーを褒めることは、自分のためにもなるのです。恥や外聞を捨てて「キレイだよ」といってみましょう。

上手な褒め方

・外見ではなく、内面を褒める
褒められることが嬉しいといっても、あまりあざとい褒め方をすると女性は引いてしまいます。どんな感情の機微でも掴んでしまうほど女性の勘と感覚は鋭いので、褒め方には気をつけてください。

一番いいのは、外見を無理に褒めるより、性格や立ち居振る舞いなど、内面を褒めてあげることです。普段気づかれないことや、細かいことほど、褒められると嬉しくなります。飾り気のない言葉でさりげなく褒めてあげましょう。

・変化があれば気づいてあげる
髪型や、メイクなど、ちょっとした変化があればそれを指摘してあげて、「それ似合っているよ」「そのメイク決まっているね」と褒めてあげると、奥様のテンションは間違いなくあがります。会話の半分は奥様の変化の話題で埋めていいのではないでしょうか。これで一週間は夫婦間でさざ波が立つことはないでしょう。

・タイミングを見計らう
これはかなり高度なテクニックとなりますが、リアルタイムで褒めるより、ここだというタイミングでストライクな言葉を投げてあげると、さらに効果的。髪を切ったすぐあとに褒めるのではなく、夜寝る前などに「今までで一番いいスタイルだね」などと囁いてあげれば、そのまま気分も高まってエッチに突入、というパターンも。

褒められる側としては、「ああ、やっぱり褒めてくれないんだ」と思っていたところへ、決め球が飛んできたのですから、うれしさはひとしおです。この意外性とインパクトを狙ってぜひ、「褒めるタイミング」を意識してみてください。

褒めることは続けると、会話も生まれる

「言わなくても分かるだろう」「子どもじゃあるまし、褒められたいなんてわがままいうな」とお思いかもしれませんが、それは男性の気持ち。円満な夫婦生活を送るには、妻の側に寄り添うことも時には必要であることを忘れないようにしましょう。

無口でいるより、言葉があったほうが人の心は自然と安心するものです。奥様に日頃お世話になっている感謝も込めて、1日1ほめを続けていきましょう。そうすればあなたの老後はきっと安泰ですよ。


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