精力を高めるツボ

ツボは中国の漢方医学の概念で、神経や血管などの通り道にある特定の場所。刺激すると症状を改善できる、体の部位のことです。専門的な治療を受けるには、鍼灸師などに行かなければなりませんが、簡単な刺激は自分でもできます。「秘孔」を突いて、精力アップを試してみませんか?

ツボ療法は自宅でできるお手軽さ

足の親指の先にある「亀頭穴」(きとうけつ)は、名前の通り男性器の先端の状態と関係します。左右の足両方とも、この亀頭穴を刺激してみましょう。足の親指の爪の先、先端部分が柔らかいと精力が落ちています。この部分を指でマッサージしたり、市販の簡易型のお灸を据えたりして刺激します。足の先端ですので、お灸を据える際には、かかとを軸にして少し持ち上げてすることになります。少々やりにくいかも知れませんが、足の裏に物を置いて支えればしやすくなるでしょう。

足の小指の爪の生え際にある「至陰」(しいん)は持続力を高めるツボです。この部分も指で挟んでマッサージするか、簡易灸を据えるかしてみましょう。右手の親指を左足の小指外側に当て、手の人差し指で足の小指をつまむように挟んで、1~2分程度もみほぐします。反対側も同様に繰り返します。

尾骨の下にある「長強」(ちょうきょう)のツボも効果があります。尾骨の下と肛門の間の少し窪んだところです。ここに簡易灸を据えるのも良いですが、自分ではやりにくいので、ヘアドライヤーで温めるだけでも大丈夫です。おへそから指一本分下にある「陰交」(いんこう)も精力アップのツボです。仰向けに寝転んでお灸を据えても良いですし、ヘアドライヤーで温めても良いです。陰交周辺がぽかぽかするまで温めましょう。ドライヤーを近づけすぎたり長時間当てすぎたりすると火傷をするので、注意しましょう。

ツボでEDが治るわけではありません

ツボ療法は自宅でできる簡単な精力アップ法ですが、EDを治療できるわけではありません。EDの自覚症状がある人は、専門クリニックを受診しましょう。簡単な問診だけでバイアグラなどの治療薬を処方してもらえます。ED薬はネットで購入できるものもありますが、ニセものも多く出回っており、まったく効果のないものを買わされてしまうことがあります。ちゃんとクリニックで処方してもらうのが安心です。

精力アップのツボを押さえて、元気なセックスを目指しましょう。


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