アラフィフから始めるバンド

夢も勉強もスポーツも、始めるのに遅すぎるというものはありません。誰にでもそのチャンスはあり、チャレンジする権利を持っています。アラフィフを迎え、何かと年齢を理由に弱音を吐いている人でも、一念発起さえすればどんな道も開けます。

ここでおすすめしたいことは、バンド。音楽は年齢も性別も国境、民族さえも越えてつながれる人類共通の文化です。この素敵な財産を、人生を有意義にするための武器に使わない手はありません。

人生も佳境を迎え、仕事やプライベートに行き詰まりを感じている人もいるかもしれません。バンド活動にはそんな閉塞した状況を打開する突破力も秘めています。昔やっていた人も、音楽未経験の人も、自分の可能性を探す旅に出かけてみませんか。

趣味を持つことの大事さ

年を取っても、好きなことに没頭する時間は大切です。好奇心と情熱はいつまでも脳と心を若く保つためのエネルギーとなります。常に知識を吸収し、行動することで、エネルギッシュでポジティブな人生を送ることができるのです。

逆に、趣味ももたず漫然と日々を過ごす生活は、思考力と体力の退化を早めてしまいます。そればかりでなく、老化現象も早く訪れ、さまざまな病のリスクも高まります。活気ある人生と健康維持のためには、何かに打ち込む時間は不可欠といっても過言ではありません。

バンドの魅力

若者であれば、バンド活動にのめり込むことはそう珍しい話ではありません。そのため、音楽やバンドをやるのは若者の特権というイメージをお持ちかもしれませんが、もちろんアラフィフの方でもチャレンジは可能です。

バンド活動のメリットとして、まず仲間が出来ることがあげられます。音楽を通して自己表現やパフォーマンスが一緒にできる仲間を持つことは大変素晴らしいといえるでしょう。

一番の魅力は、自分の個性と魅力を発表する場所がもてるということでしょうか。テレビなどに登場するアーティストは一部の選ばれた人間ですが、誰もがその存在に憧れるものです。そうした存在に一歩でも近づいたことで、自分の中で自信が生まれ、心に張りも出来ます。バンド活動以外でも、この経験はきっと生きてくることでしょう。

同じ活動で汗を流す仲間と、自分のパフォーマンスにエールを送ってくれるオーディエンス。通常の生活ではありえない支えが出来て、今まで以上に人生が楽しくなることは間違いありません。

欲を持とう

欲望という言葉は、よく否定的な意味で使われますが、ある程度の欲求とそれに執着する心は人生に必要といえます。欲があるから目標も生まれ、そこに辿り着こうと努力もします。行動を起こすことで新たな出会いも生まれ、成長にも繋がるのです。

欲を全くもたない人生であればどうでしょう。確かに危険にさらされることもなく、平凡ながらも慎ましい人生が送れるかもしれません。価値観の問題ですので、どちらがいいと決めつけるつもりはありません。ただ、心の中でわき起こる欲望を打ち消す必要はない、ということです。

特にアラフィフともなると、心の中で、「こうしたい」「ああなりたい」という願望を抱いても、年齢の壁が頭をもたげて打ち消してしまう人が多いでしょう。その願望が実を結ぶかどうかは別として、形にするためのアクションを起こすのは大事ではないでしょうか。

新たに始めることがバンド活動であれ、盆栽であれ、とことん打ち込み、楽しむ。チャレンジ精神を失わなければ、単に年老いていくだけではない人生が楽しめるでしょう。


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